歌詞の中にタバコが出てくる物や、愛煙家ミュージシャンの曲からおすすめ等
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twitterのフォロワーさんからのリクエストから
パイロット万年筆のCMに使われ(おそらく)、アルバムから2枚目のシングルカット
1970年代というと「グループサウンズ」「フォークソング」ブームから
「ニューミュージック」に移っていった頃でしょうか。
当時、自身で作詞作曲をする女性のソロシンガーは少なかったように思いますので
五輪 真弓さんの登場はインパクトあったんじゃないかなと勝手に考えます。
「恋人よ」が有名ですが「煙草のけむり」のほうが良く聞こえるのは気のせいか・・・
初めて聞きましたがメロディに60年代海外アーティストの匂いがする。
メロディの割に歌詞が寂しい気がしますが、読んでいくと付き合っていた男性なのか
恋心はあったが付き合ってはいない男性なのかちょっとわかりませんね
「初恋は叶わなかった、昔の思い出としてもっていく」と解釈すれば
メロディと歌詞が一致するように思いますがいかがでしょうか?
少し思い出に浸りながら煙草をふかすのに良い一曲でかも。
twitterのフォロワーさんからのリクエストから
1972年のアルバム「MACHINE HEAD」制作直前の1971年、スタジオとして使用予定だった
スイスのモントルーにあるカジノにてフランク・ザッパのコンサートが開かれた。
その時に熱狂的ファンが放火した事件をそのまま歌詞にしたというのは有名な話。
関係ないですがレッド・ツェッペリンやデヴィッド・ボウイもレコーディングしたスタジオだそうな。
コード進行が極めてシンプル、ギター初心者の練習によくでてくるんですが、原曲通り完全コピーしようとすると
ギターソロ(Cmの16分)が正確に弾けないという初心者泣かせの曲であります、やってみて泣いてください。
イントロを聞くだけでそれとわかる、洋楽聞かない人でも「この曲知ってる」となる人は多い名曲。
ジャンルはゴリゴリのハードロック、きっついお酒と手巻きで雑に巻いた煙草が似合いそう。
ミッシェルらしいサウンド、たばこ吸いながら演ってるPVがかっこいい。
とりあえずやたらめったらキツいたばことバーボンでも用意して聞いて下さいみたいな曲。
シンプルなベースラインがまた良いですね。
歌詞の意味が分からない?考えるな感じろ!
このノリですよ。
あふれさせましょう、愛という憎悪を。
ゆるいアコギから入りますが、すぐにいつものBonJoviになります、Rockです。
気分を盛り上げるメロディですが、よくよく聞いてると失恋ソング。
だがしかし、メロディゆえにジメジメした失恋ソングには聞こえません。
前向き、すごく前向きな感じ。「彼女は行ってしまった」みたいな訳でいいのでしょうか
もう完全に受け止めちゃってます、現実をがっちりと。
といった感じの感想です。最後のタバコは悲しいですもんね・・・。
1966年に発売されたThe Soul Albumに収録されたR&Bの曲。
タイトルの通りにたばことコーヒーを用意して聴いてください。
とても幸せな歌詞とどこか儚げなメロディが自然と体に入ってきます。
惜しくも26歳という若さで事故により亡くなってしまいますが
事故の3日前に録音されたThe Dock of the Bayが、翌年1968のビルボード・チャートにて
初の週間ランキング第1位を獲得しました。
きっとその時、彼は永遠のスターになったのだと思います。
1977年にデビューアルバムを発表し、未だ根強いファンの多いKarla Bonoff
1988年のアルバム「New World」に収録されています。
パーラメントのCMに使われた曲なので知ってる方は知ってるかも。
古さを全く感じさせないバラード、彼女の声は耳に残ります。
派手すぎず大人しすぎず、ゆっくりタバコを味わうのもいいですが
歌詞を知ったうえで、カップルや夫婦で聞いてほしい曲でもあります。
他の曲も雰囲気の良いものばかりでおしゃれな休日を過ごすにはピッタリですよ。
目覚めの一曲におすすめの一曲、ジャンルでいうとスカコアあたりでしょうか。
軽快なメロディとトランペットの音で朝からやる気になれるかと。
なんとなく思い浮かぶ光景は「遅刻しそうな一人暮らしのサラリーマン」という感じです。
歌詞は全く違うんですが・・・。
ともあれ朝の一服のお供に一聴して頂ければと。
シャグかシガレットが合いそうですね。
もともとはミュージカル「ロバータ」のために書かれた曲。
Platters名義の物なので1958年にリバイバル・ヒットしたVerで
原曲は1933とかなり古い曲になります。
タバコ会社のコマーシャル・ソングに使われたそうです。
ゆったりとした雰囲気でシガーやパイプが合いそうですね。
スタンダードなジャズなのであまり好き嫌いなく聞けると思いますよ。
銘柄は出ていませんがイギリスタバコといえばDEATHが有名でしょうか。
イギリスの階級社会における労働者階級の日常生活を書いたという曲
どこかふらふらしたようなギターの音は酒とたばこを美味くしてくれるかと。
「It’s a crazy situation But all I need are cigarettes and alcohol!」
という一文でだらだらと酒が進みます。一人でバーボンとシガーを味わい
だらだらだらだら・・・休日前に聴くのをお勧めしますよ。
「吸いたいやつは いつも 置いてない」という歌詞が出てくるこの曲
読んでいくとなんだかダメ男の愚痴っぽい歌詞に見えてきますが
後半にむけて少しづつ盛り上がってくる曲、「泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな」の一言で
明日も仕事が頑張れる感じ、いい曲ですね。最後は「塵のように吹き飛んで GONE…」ですが。
それでも耳に残るしメロディはなんだか前向きという不思議な曲です。
B'zとは違った曲を煙草と共にお楽しみください。
15年たてど色あせない強烈なインパクト、独特の世界観を紡ぎあげる椎名林檎。
彼女自身がハイライトを吸っていたのは有名な話です。
まぁこの曲には「歪んだ無常の遠き日もセブンスターの香り味わう如く季節を呼び起こす」と、セブンスターが出てくるのですが。
歌詞は詩的な手法が強いと言いましょうか、解釈はそれぞれにお任せしましょう。
ギターは当時「BLANKEY JET CITY」だった浅井健一が参加。
ロックバラードといった感じの曲で楽器それぞれの音も大きいのですが
不思議とごちゃごちゃした感じも無く聞ける曲です。
きつめのお酒と普通の紙巻きたばこが合いそうな曲、是非ご一聴を。
「キッチンにはhi-liteとウィスキーグラス」このフレーズと流れてくる優しいギターの音・・・
SUPER BUTTER DOGというバンドのVoが、解散後にソロ活動を開始したのが「ハナレグミ」です。
ポップでファンク要素も含んだようなメロディーが多いバンド時代に比べて
ソロになってからはシンプルなポップだけれど、どこか温かみや懐かしさを感じさせる曲が増えたように
感じます(あくまでも個人的な感想ですよ。)この曲を聴きながらお酒とタバコを味わって
ゆったりとした時間を味わってみてはいかがでしょうか?
他では「眠りの森 / feat,ハナレグミ/富田ラボ」もおすすめですよ。